Y.U さん (工務職)
熊本県立小川工業高等学校 建築科 卒業
2012年4月入社(入社12年目)
土木事業本部(首都圏事業所)所属。
入社後、3年間操機職として重機オペレーターを務めたのち、2015年4月に工務職に転換。
これまでの業務と並行して、現場所長のもとで施工管理を学ぶ。
職種転換後4年目で初めて単独での現場所長を経験。
現在は茨城県の高速道路新設工事の現場にて現場所長を務める。
━━━━━入社のきっかけは?
小さいころから重機が好きで、重機に携わる仕事に就きたいと思っていました。
高校では建築科だったこともあり、周囲からは建築の仕事を勧められていましたが、どうしても重機に乗りたいという思いが強く、大型重機に乗ることができるマイタックに入社を決めました。
━━━━━実際に働いてみてどうですか?
入社1年ほどで重機を運転する場面が増えてからは、色々な仕事を任されるようになり、仕事がどんどん楽しくなっていきました。
入社前の想像以上に現場の移動が多く、全国各地の様々な現場での仕事を経験できる機会があります。
同期とは仲が良く、赴任先の現場がバラバラであっても、近県であれば休日に一緒に遊ぶこともあります。特に現場所長を担当するようになってからは、他現場で所長を務める同期との連絡頻度は増えました。一番気軽に相談できる相手であり、良きライバルでもあり、とてもありがたい存在です。
━━━━━仕事上、気を付けていることは?
「きちんと相手に伝わる指示を出すこと」です。
正しい指示が伝わらずに、こちらが想定していた内容と違う作業をされてしまうと、ケガや事故のもとになってしまいます。
特に、自分の担当現場にはフィリピン人実習生の入場も多いので「こういった作業の進め方は危ない」ということはしっかり理解できるまで、時間をかけて伝えるように意識しています。
━━━━━仕事のやりがいは?
やっぱりひとつの現場が完成した時の達成感は特別ですね。
現場所長を担当するようになってからは、自分で考えた現場計画がうまくいったとき、計画通りに進んでいっているときの面白さを感じるようになりました。
うまくいかず頭を抱えることもありますが、責任の範囲が増えた分、やりがいも一層感じられるようになりました。
━━━━━学生へのメッセージ!
重機を運転したいなら、マイタックが良いと思います。
大きい機械を担当させてもらったり、難しい作業を任されるようになってくると、ますます楽しくなってきます。
そんな重機運転の楽しさを早く味わってほしいので、自分の担当現場に来たら新入社員でもすぐに重機に乗せられるようにします!
▼主な工事経歴
2012年
4月
重機オペレーターとして入社、土木事業本部首都圏事業所に配属
2013年
5月
茨城県 / 道路改良工事(5ヵ月)
重機オペレーター
2013年
10月
東京都 / 土砂改良工事(6ヵ月)
重機オペレーター
2014年
9月
千葉県 / 土砂改良工事(7ヵ月)
重機オペレーター
2015年
4月
工務職に職種転換
2015年
6月
静岡県 / 道路土工事(18ヵ月)
重機オペレーター
2016年
12月
長野県 / 道路土工事(6ヵ月)
重機オペレーター
2017年
10月
北海道 / 骨材製造工事(3ヵ月)
重機オペレーター
2019年
6月
初めて単独での現場所長を務める
東京都 / 高潮堤防工事(10ヵ月)
現場所長
2020年
6月
茨城県 / 道路改良工事(10ヵ月)
現場所長
2021年
4月
東京都 / 災害復旧工事(3ヵ月)
現場所長
2021年
7月
茨城県 / 高速道路新設工事(8ヵ月)
現場所長
2022年
2月
茨城県 / 高速道路新設工事(~現在)
現場所長
2012年4月
重機オペレーターとして入社
土木事業本部首都圏事業所
重機オペレーターとして勤務
茨城県 / 道路改良工事(5ヵ月)
東京都 / 土砂改良工事(6ヵ月)
千葉県 / 土砂改良工事(7ヵ月)
静岡県 / 道路土工事(18ヵ月)
長野県 / 道路土工事(6ヵ月)
北海道 / 骨材製造工事(3ヵ月)
2015年4月
工務職に職種転換
2019年6月
現場所長として勤務
東京都 / 高潮堤防工事(10ヵ月)
茨城県 / 道路改良工事(10ヵ月)
東京都 / 災害復旧工事(3ヵ月)
茨城県 / 高速道路新設工事(8ヵ月)
茨城県 / 高速道路新設工事(~現在)